勝星祈願「守塩」について
全国からお問い合わせ頂いております「勝星祈願」です。
合格達成によく用いられる五角形、この五という数字は「五感」や「五臓」という言葉に見られるとおり、進歩や力を呼び起こす完全・完了を意味する数字です。
また五角形の内角はそれぞれ108度でこれは人間の煩悩と同じ数なのです。そこで煩悩を取り除き目的の達成を祈願いたします守塩の皿は108度の角を除けるようになっております
。気を高めたい場所に守塩をすることで、邪気を祓い、良い気を巡らせ、運気を呼び込んでください。
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星型より勝星出現!
問1 神社とはどのようなところでしょうか?
日本の多くの神社はこんもりとした森の中に、ひっそりと鎮まっています。「社」(やしろ)この文字は、「杜」(もり)から来たと言われ、神社とは「神の杜」でもあります。
古来の日本人は、木や森、山そのものに神が降りると信じていたので、その自然崇拝を継承しているものでもあります。日本の神々には、さまざまな働きがあり、整理すると四つほどになります。(1)荒霊(アラミタマ・荒々しい気)(2)和霊(ニギミタマ・和々しい気)(3)奇霊(クシミタマ・奇跡を起こすような気)(4)幸霊(サチミタマ)をいれて四つの神の働きです。
それらは,時として祓い、時として降ろし、また遊ばせるようにし、それぞれの「気」を人に災いが降り注ぐことなく、良い「気」に変容させるため諫め、高めることです。
問2 なぜ?「塩」なのですか?
塩は古来より浄化や魔除けに使われているもので、マイナスエネルギーを浄化し、邪気を祓うものとされています。
問3 盛塩とはどのようなものでしょうか?
盛塩というと中国の故事が有名ですが、日本には日本の塩にまつわる神話や歴史があります。依代としての塩に神様の御加護をいただいて、心・場・を清浄し、正常を取り戻して、進むべき正しい道を歩むとき、「気」をいただくものです。守塩(盛塩)は神様と自身の塩結び(縁結び)でもあります。
問4 神社にはなぜ「塩」があるのですか?
神道は祓いの宗教です。神道では清浄を第一とし、穢れを祓うというのは基本中の基本です。何をするのでも必ずまず祓いをしてからです。塩は祓いの代表的な品目のひとつなのです。塩湯(えんとう)といって塩を溶かしたお水を用いますし、お相撲さんは土俵で塩を撒きます。
日本人の神は形を持っておらず「御神体」とは、神そのものではなく、御霊代(みたましろ=代理)のことです。神が乗り移るための物であり、「依代」(よりしろ)で、神様そのものではありません。そこで「神様ではありませんが、神様と接する神聖なもの」を準備する必要があるのです。
問5 清め塩とはなんでしょうか?
清め塩は、お葬式のあと自宅に帰ったときに体に塩をふる、または塩を踏むことで穢れを落とすとされる民間の風習です。穢れを祓うという事は別に死者を穢れとして扱っているわけではありません。死という現象、出来事が穢れであって死んだ人が穢れているわけではありません。また「穢れ」は「気枯れ」でもあります。死ぬということは生命力が枯れた(気枯れ)で、死に触れたことで元気がなくなってしまった状態から自分自身が気力のみちた元の状態に戻ることでもあります。死という非日常から、日常の生活に戻るために清め塩をつかって普段の世界へ戻ってくるということです。
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【勝星祈願守塩セット内容】
- 勝星祈願守塩用型セット1(ゴールド・赤・白からお選びください)
- ご祈願済み 勝星塩115g*3p
- ご祈願済み 御守塩(交換用予備御守塩)1100g
- 保管用化粧ケース(袋)1
- 送料(レターパック)1